







eビジネスQandA
eビジネス質問
Q10)ネット上の広告について教えて!
インターネットで自社ホームページに集客したいのですが、そのための広告ってどんなものがありますか?
A10)ここでは、大まかにどんな種類があるかを記します。
まずは、「ネット上の広告」ってなに?
ネット上の広告(インターネット広告)とは、「ホームページや電子メールを使い、広告主に広告スペースを提供し、対価を得るサービス」のことです。
▼代表的なネット広告
◎ウェブ(ホームページ)広告
- バナー広告
(Yahoo!などのポータルサイトに自社の広告バナーを表示させる広告手法。クリック率の低下と絞込みがしづらいため中小企業や個人にはやや使いにくい)
- テキスト広告
(バナー広告と同じくポータルサイトなどに自社の広告を表示させる手法。ただしテキスト文章であることで広告らしくなく、コンテンツの一体化して比較的クリックされやすい傾向がある。また概ねバナー広告よりは安価である。)
- PPC広告
(検索キーワードに合せて広告を出す。検索結果に応じてのクリック課金型広告で中小企業や個人には使いやすく比較的効果の高い広告と言える。Googleアドワーズ、オーバーチュアなど)
◎メール広告
- メールマガジン広告
- メーリングリスト広告
(広告を受け付けているメールマガジンやメーリングリストにテキスト文章で5行とか7行程度の広告を貼り付けてもらうのが一般的。自社のターゲット層が購読しているメルマガやメーリングリストを見つけることが出来れば効果的です。)
- オプトインメール
(事前にダイレクトメールの受け取りを了承したユーザーに電子メールによるダイレクトメールを送信するマーケティング手法のこと。)
- ダイレクトメール
(上記のオプトインメールとは違い、事前許可なしに宣伝や販促のメールをダイレクトに送りつける手法。使い方を誤るとスパム扱いとなり、信用を失うことも。)
◎携帯(モバイル)向け広告
- バナー広告
- テキスト広告
- メールマガジン広告
- メーリングリスト広告
- ダイレクトメール
(携帯のこれらの広告手法も基本的には上記のWEB広告と同じと考えてください)