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情報公開型WEB論

〜「勇気を出して情報発信」と「お客さまの視点で考える」ことが、ネットビジネス成功の法則なのです!〜

情報公開型ウェブ論

ちょっとかたいネーミングになっていますが (^^; 内容はわかりやすく単純明快です。机上の空論ではなく、豊富なオンライン経験、実際現場でのeビジネス経験など、オリジナルな成功体験にもとづく理論です。
以前からず〜っと申し上げてきました。

「勇気を出して情報を発信しよう」
「コミュニケーションを楽しもう」
「変化を自ら創造しよう」
「100年に一度のビジネスチャンス到来です♪」

これらの言葉を、情報公開・情報発信と双方向コミュニケーションを活用したインターネットビジネスの一つの理論としてまとめてみました。

「情報公開型WEB論」は、自然と調和する21世紀に最もふさわしいビジネススタイルです。あなたのビジネスに応用され、成果を上げていただけることを心より願っております!

21世紀は、元気な“中小企業・町工場・SOHO”の時代です♪

情報公開型WEB論とは?

「情報公開を積極的に行い+心通い合うコミュニケーションにより、市場ニーズをつかみ、お客様からの信頼を築き、既存ビジネスの再興、新たな製品開発やビジネスモデル構築を目指す」

情報公開型ウェブ戦略理論図

情報公開・勇気を出して情報発信!をきっかけに、お客さまからの問い合わせ・提案・クレームなどご意見を頂戴し、アクションを起こしてくださったお客様とコミュニケーションを持つことで、市場の隠れたニーズをとらえ、さらに積極的にコミュニケーションを楽しむことでお客さまとの信頼関係を築き、新たなニーズをも引き出し、新製品開発や新サービスの提供など新たな変化を創造していく。こうした市場連動型の経営をWEB(ホームベージ)を核としておこなう。

情報公開型WEB論解説

今の時代から考えてみよう!
〜売れない時代!?デフレも頭に入れておこう!〜

今の時代から考えてみよう!
〜売れない時代!?デフレも頭に入れておこう!〜

戦後高度成長時代、モノ不足・インフレが続き、買う側(B2C 一般消費者・B2B 企業購買担当者など)は、“モノの値段があがる”“モノが手に入らないかもしれない”など常にあせって買おうとする心理的状況にあり、完全に売る側が有利な時代であった。

ですが、1985年位からモノがあまる時代へと変化していきます。洗濯機、冷蔵庫、テレビはあってあたりまえ、この頃には自家用車も一家に一台の時代を迎え、物不足が解消された。これにより物価上昇もほとんど無くなり、買う側はあせってモノを買うことがなくなっていきます。

そして、1995年(マクドナルドがはじめて値下げを実施)位からデフレ時代(70年ぶり)が訪れました。
こうなると、戦後高度成長時代とはまったく逆に完全に“買う側が有利な時代”になります。デフレによりモノの値段が下がっていくということは、あせってモノを買う必要がまったく無く、時間を経過させてから買ったほうが得な時代になってしまったからです。

このように、モノが売りにくい時代、超買う側有利な時代、ニーズが多様化する時代、お客様に選択権が移り、売る側が選ばれる時代になったのだかた、売る側(ビジネスすべてをさす)のやらなければならないことは何か?をよく考えてみてください。

それは・・・

もちろん・・・

情報公開・情報発信!!です。

なぜか?

勇気を出して情報発信

すべてのビジネスが情報公開型でなければ選ばれることはありえない!

多様化するニーズ、選択される時代、こうした時に、「モノを売る」「仕事を受注する」「請け負う」などすべてのビジネスにおいては、しっかりと情報公開・情報発信をして、自分のこと、会社のことをお客様に知っていただき、選ばれなくては生き残っていくことが出来ません!

まずは、お客さまに知っていただくため、選択してもらうきっかけをつくるために勇気を出して情報発信からはじめましょう!

自らの価値を、どうやってお客さまに伝えるのか、これがすべてだ!

カタチとして売るものがある事業者の場合は、その製品の特徴、強み、そして、 その製品をお客さまが使うことによって、「何が解決されるのか」「何にどのように役立つのか」を使っていただく前に伝えることが一番大切になります。

また、日本の小さな製造業には特に多い、加工請負業や受注生産型の事業者の場合は、カタチある売るものがありませんので、なかなかネットで受注が取れると言うイメージがつかみにくく今でもご理解いただけないところが多いのですが、実際には、カタチある製品を買っていただく場合と、基本的にやることは一緒なのです。

要は、「製品」を、技術や製造プロセス、設計力、企画力などに置き換えて、それらの強みや、お客さまの「何を解決できるのか」「何にどのように役立つのか」を伝えることが、同じように一番重要となります。

もう少し詳しく申しますと、 明確なコンセプトや夢・社会的意義・他社との違い特徴・専門知識情報・財務情報など、お客様にとって価値の高い情報を発信し続けることが重要です!わかりやすくて、「発見」「解決」「期待」「意外性」のある情報。見る人に「驚きと感動」を与える情報が必要です♪そうでないと、わざわざアクションは起こしてもらえませんから。

※こんなこと、本当にできるの?と思われたあなたへ
もちろん、つい最近までは、個人や町工場・中小企業レベルでは情報発信することはほとんど不可能でした。しかし、神は我々を見捨てず「インターネット」(ホームページ・電子メールなどすべて含む)を与えてくださいました♪この神様からの贈り物「インターネット」によって、劇的にローコストで情報発信が可能となったのです。利用しない手は無いというだけでなく、他にこれに勝る方法はありません。

集客する

お客さまに、あなたの、あなたの会社の価値を伝えるために、SEM、SEOやプロモーションを行います。

いくら価値の高い情報を発信していても、誰の目にも触れなければ意味がありません。インターネットはこちらから情報を強制的に送りつけるメディアではない為、必ず、お客さまからのリクエストと言いますか、アクションが必要となります。

そのために、検索エンジンへ登録、SEM(Search Engine Marketing)、SEO(Search Engine Optimization)などへの注力、またときにはプレゼント企画の実施や有料広告を使ったりしながら、選んで見ていただく努力をする必要があります。

コミュニケーションを楽しむ

お客様とのコミュニケーションで、お客さまの立場に立つことを学ぶ。これが成功の秘訣だ!

お客様とのコミュニケーションで、“コミュニケーションを楽しむ”これが、“勇気を出して情報発信” と共に、この理論の最も重要なポイントとなります。

価値ある情報を発信することで、興味を持っていただいたお客さまに、問い合わせ・提案・クレームなどご意見をもらいやすい雰囲気つくりやシステムつくりに注力して、出会いのきっかけを作ることからはじめ、コミュニケーションを深め信頼関係を築いていきましょう。

インターネットは人類が辿り着いた、究極のコミュニケーションツールといえます。距離の壁を無くし、個人から情報発信を可能にし、一対多の情報発信をも可能にした、画期的なコミュニケーションツールです!これにより、同じ方向を向いた共感しあえる個人がコミュニティを形成したり、今までの縦割り・ピラミッド型組織の枠を越えた企業間連携などが実際に生まれています。

これらも、個人個人がお互いに情報を発信しあえるようになったことで可能になったわけです。

こうした、今までにはありえなかったことが実現できる新しいコミュニケーションツール「インターネット」を使ってあなたもコミュニケーションを楽しんでください♪

もちろん、ビジネスにインターネットを活用するのですから、いかに仕事を獲得するか、営業成績を上げるか、モノをたくさん売るか、などを考えなければなりませんが、気持ちの中のどこかにはいつも“コミュニケーションを楽しもう!”という心の余裕がビジネスチャンスを広げるものと確信しています。

なぜ、コミュニケーションを楽しむ心の余裕が大切かと申しますと、市場の隠れたニーズを捉えることも、あらたなニーズを発掘することも、営業努力で商談成立させることも、モノを販売することも、より良いサービス提供も、すべてビジネスは人と人とのコミュニケーションによる信頼関係があってこそ得られるものだからです。いくらコンピュータのシステムが優れていようともそれだけではビジネスがうまくいくことは皆無ですし、形式だけの情報交換では人の気持ちは動かないでしょう。eビジネスも人と人との信頼関係がもっとも大切であり、人が主役なのです!

ニーズをつかむ

お客さまからのアクションには100%ニーズがある!活かすも殺すもあなたしだい!

今まで、町工場や中小企業・個人事業では、直接市場のニーズをつかんで、製品開発をしたり、製造・加工をしたり、サービスを提供したり、販売したりすることはなかなか出来ませんでした。まぁ、高度成長時代は親会社の大企業がドンドン仕事をくれたわけですから、与えられた仕事を正確にこなしていればよかった。

しかし、デフレ・超買い手市場となった今、お客さま・市場のニーズを知らずして、製造業者も卸業者も建設業者もあらゆるビジネスにおいて成功することは不可能といえます。

そんな売れない時代、ビジネス受難時代ともいえますが、双方向コミュニケーションツール「インターネット」を使い、お客様とのコミュニケーションによってニーズをつかむことが、個人レベルで可能になったのですから、おおいに活用し、コミュニケーションを楽しんで多様化する市場のニーズをつかんでください。

ニーズをつかむと、以外にあなたや御社が最近では、ちっとも強みと思っていなかったような旧来の技術やサービス、ノウハウなどが再び見直され復活することも実際におこっていますし、またもちろん、ニーズによって社内体制の改革や技術革新などが必要になる場合もあります。ただこのような変化もあなたが直接コミュニケーションによりつかんだニーズによって行うわけですから成功する確率はとても高いといえます。

あなたの勇気ある情報発信と積極的なコミュニケーションが、新たなニーズを引き出し、あなたのビジネスとのマッチングを生み、また、あなたのビジネスに変革をもたらすことでしょう。

※ニーズをつかむポイント。
これは、素直な気持ちでお客さまの意見を聞くということだと思っています。新たなニーズをつかみチャンスをものにするには、うちの会社は○○屋だから、とか、○○加工が専門だから、とか、必要以上にこだわってチャンスを逃がすパターンが多いように思います。こだわりは大切ですが、物事を少し違う角度から見つめ、新しいものへチャレンジする気持ちが大切になりますね。そのためにはやっぱり心の余裕が大事かな♪

変化を自ら創造する

情報公開型WEB論の実践で、必ず、あなたの会社の、あなたの製品の、あなた自身の「ブランド」が構築できます!

情報公開型WEB論(WEBを核とした情報公開+双方向コミュニケーション)により、得られるご褒美は・・・

・お客様のニーズ
・あらたな市場ニーズの発掘
・ビジネスマッチング
・お客さまからの信頼

など・・・そして、

これらをもとにした、新製品の開発及び製造・新たなサービスの提供・技術革新・社内体制の構築・市場の拡大・新規市場の開拓・・・

つまりは!“変化を自ら創造する” ことで、あなたのブランドが構築できます!

本当に、100年に一度のビジネスチャンス到来ですよ♪

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
あなたが、この情報公開型WEB論をきっかけに、インターネットを活用したダイレクトマーケティングを実践され、ビジネス変革への最初の一歩を踏み出し、実績を上げ成功をおさめていただけることを心から願っております!!

eエバンジェリスト  村上 肇

 

 

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